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文京区の中古マンションの不動産情報の特徴

公開日:2019/12/01  最終更新日:2019/11/11

文京区は利便性の高さと周辺環境の良さから、不動産人気の非常に高い地域です。その人気の高さは戸建て物件や新築物件ばかりでなく、中古マンションにおいても同様です。

ここでは、文京区における中古マンションの総体的な特徴について総括するとともに、各エリア別の特徴や2019年現在における再開発事業の進捗状況などについても見ていきます。

子育て世代にぴったりのファミリー向け物件が中心

文京区における中古マンションの総対的な特徴としてまず挙げられるのがファミリー向け物件の数が多いことです。不動産情報サイトなどをチェックしてみても、賃貸であればワンルームマンションなどもそれなりに見受けられますが、売りに出されているのはファミリータイプが中心です。

これにはいくつかの要因が考えられますが、1つは地価の高さです。2019年における文京区の公示地価平均は1平方メートル当たり約118万円となっており、これは東京23区中9番目という上位に位置します。

この傾向は昔から変化がなく、文京区の地価は一貫して高水準を維持しています。そのため、住居用不動産も住戸当たりの単価が高いファミリータイプが多く供給される傾向にあるのです。

もう1つの要因は周辺環境です。文京区は新宿区や千代田区などに隣接していながら、大規模な繁華街があるわけでもなければ、オフィス街はそれなりにあるもののビジネスエリアが広がっているわけでもありません。住環境としては落ち着きがあり、したがって子育て世代に適しているという評価が定着しているのです。

売り出し中の物件はバラエティに富む

文京区における中古マンションについて築年数をチェックしてみると、1960年代に竣工した物件から2010年代に建てられた物件まで、おおむねまんべんなく売りに出ていることが分かります。

これは、この地区における住居用不動産の需要が長期間にわたって安定していたことを示しています。この傾向は今後とも変わらないものと考えられます。物件の態様については、エリアごとに若干異なる特色があります。まず南部の春日エリアには、10階建て以上の高層マンションが目立ちます。

このエリアに都市型テーマパークがあったり、南端の外堀通り沿いにオフィスビルが建ち並んでいたりして、区の中でも都市化の進行が著しいことによるものです。

一方、北西部の大塚エリアや北東部の駒込エリアでは、中低層マンションが中心です。これらのエリアには学校が非常に多く、落ち着いた雰囲気の文教地区が形成されています。ただし、旧白山通りや不忍通り、春日通りといった幹線道路沿いには高層物件も見られます。

大規模再開発で注目度が高まるエリア

文京区は古くから宅地化が進み、また教育機関や神社仏閣なども多いことから、これまでそれほど大きな都市再開発は行われてきませんでした。しかし現在では、区のほぼ中央部に位置する小石川1丁目エリアで対象面積約2.4ヘクタールという、大規模な再開発事業が進行中です。

この事業では超高層のタワーマンションやオフィスビル、複合商業施設などが建設される予定で、一部は2019年現在すでに完成していますが、全体が完成するのは2021年の予定です。この事業のユニークな点は、近隣一帯を完全な更地にするのではなく、築年数の比較的浅いビルなどは残したまま開発を進めていることです。

当然、その中にはマンションも含まれています。 事業が完了した暁には、このエリアの不動産市場が活性化し、それが中古マンションの需要にも波及することが予想されます。そのため、該当エリアはもちろん、その周辺エリアの中古マンションの人気も高まるものと考えられます。

 

高価格のファミリータイプが目立つ文京区の中古マンション市場ですが、築年数にこだわらなければ割安な物件もそれなりに見つかります。売出情報を細かくチェックすれば、自分に適した物件を探し出せる可能性があります。

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